150年前にフランスで生まれた写真印刷技術であるコロタイプ印刷。手間ひまのかかる技術ですが、連続階調による滑らかで深みのある質感は他の追随を許しません。
今回のワークショップは、今まで開催してきたものとは違い、アナログのモノクロフィルムを版に加工して(コロタイプティシュー)用いる、新バージョンのワークショップです。コロタイプティシューとは、アナログフィルムに既に塗布されているゼラチン層に、再度コロタイプ用感光剤を浸透させたシートの事で、これを伝統的なガラス板の刷版の代用として使用します。特殊なガラス板を必要とせず、感光材も無毒なDIAZO系を用いますので、ご自分でもコロタイプ制作が可能となる、より汎用性の高い手法です。技法説明の後に、ご自身でコロタイプティシューを作って頂き、露光・現像・プリントまで行います。従来のコロタイプワークショップにご参加された方も、この新バージョンもきっと新たな視点で楽しんでいただけることでしょう。是非、ご参加下さい。
今回のワークショップは、今まで開催してきたものとは違い、アナログのモノクロフィルムを版に加工して(コロタイプティシュー)用いる、新バージョンのワークショップです。コロタイプティシューとは、アナログフィルムに既に塗布されているゼラチン層に、再度コロタイプ用感光剤を浸透させたシートの事で、これを伝統的なガラス板の刷版の代用として使用します。特殊なガラス板を必要とせず、感光材も無毒なDIAZO系を用いますので、ご自分でもコロタイプ制作が可能となる、より汎用性の高い手法です。技法説明の後に、ご自身でコロタイプティシューを作って頂き、露光・現像・プリントまで行います。従来のコロタイプワークショップにご参加された方も、この新バージョンもきっと新たな視点で楽しんでいただけることでしょう。是非、ご参加下さい。
参加者は、4月18日(火)までに便利堂まで写真データを入稿する必要があります。
[コロタイプティシュ―ワークショップについてくわしくはこちら]
[申し込み]
申し込み先:collotype-workshop@benrido.co.jp
お名前、ご住所、電話番号、参加人数を書いて、写真データとともにメールしてください。
こちらのイベントは定員に達したため、お申込み頂けません。
たくさんのお申込み、ありがとうございました!
[詳細]
時間:10:00-17:00
参加費: ¥10,000
定員: 8名(先着順)
言語: 日本語
図版データ入稿締切:4月18日(火)
[入稿にあたって]
写真データは約150mm×100mmにしたときに、350dpi以上を確保できるものでお願いいたします。